新しい年を迎えました。昨年は何かとご厚情を賜り厚くお礼を 

申し上げます。又本年もよろしくお願い申し上げます。

(昨年末に弟敏明が病没いたしましたので新年の賀詞を遠慮させていただきました)

 

昨年は漢字「命」に表わされるように、命の尊さをかみ締める樣々な事件の多い年であったように思います。どうか本年は平和と希望に満ちた年であって欲しいと願うばかりです。

 

成功の絶対法則「セレンディピティ

世間ではよく「運の良い人、強い人」「すごい発明やアイデアを次々と出す人」「事業を次々と思いつき、失敗もあるがどんどん発展させる人」がよく周りにおられます。

これらの人々には「偶然気がついて(思いついて)やってみたら成功した」…という共通項が必ずあります。その前に成功の為には必ずその種蒔きがされていて、本人の自覚の有無に関係なくその芽が突然出てくるのだそうです。宝籤は買わないと当たらない・・・こととは比較にならないほど少なくとも人1倍の想いと努力や行動があってこそ幸運に見舞われると言われています。これは人々の運不運の問題でなく、幸運を引き寄せる「能力」の問題で,そういう能力を発揮できる現象を「セレンディピティ」と呼ぶようになり、聖路加国際病院の日野原重明先生が「偶然による大発見をセレンディピティと呼ぶようにしよう」と提唱されてこの言葉が普及するようになったのだそうです。

そして種蒔きさえしてあれば必ず成功への道をまっしぐら・・・と言うよりか何度も何度も試行錯誤を繰り返すうち失敗の中から、偶然にヒントが閃いたり新事実を発見して「実を結ぶ」例が圧倒的に多い・・・と言うから、絶対に諦めてはいけないということでしょう。

世界的な商品になっているスリーエム社の「ポストイット」は最初失敗作としか評価されませんでした。接着剤が剥がれやすいのは役に立たない・・・と。一方でその開発をしていた同社の聖歌隊の隊員が、歌集にはさんだ栞がよくずり落ちることから剥がれやすい仮止め(貼っても剥がせる)の商品として提案、紆余曲折を経て商品化され、世界中に売り出された。さらに単なる「糊つきシール」から「コミニュケーションツール(伝言メモ)(多目的用途付箋)」へと発展させて行ったと言う現実があります。偶然と見逃してしまわず強い意志と実行力が如何に必要かを物語っている事例です。企業や行政機関でもいっぱいヒントがありそうに思うのです。

このような考え方や記事が掲載されている本を偶然見つけました。

その本は正に「セレンディピティ」まずチョコチョコ本屋さんに足を運んでいること。その上偶然本屋さんの本棚の手の届く位置にあったのです。その元の種は姫路日曜発明学校の講師をして頂いた兵庫県立大学の辻啓介教授から教わったものでした。世の中に研究者と言われる方でも、この言葉を知らない人もいます。ご参考までに著者は宮永博史、発行社は祥伝社、定価は1,470円です。皆さん、ぜひ「セレンディピティ」の種を蒔いておきましょう。

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